慶應義塾大学理工学部同窓会西日本(九州・山口)支部

関西支部ゴルフ&懇親会


10月18日に、北九州で第9回目の関西支部との懇親ゴルフを開催しました。
今回は、門司港レトロと大宰府への観光コースも設定し、関西支部から藤井支部長を始め10名(うち奥様方が3名)の方々をお迎えしました。

ゴルフは、名門『若松ゴルフ倶楽部』で4組での交流戦となりました。
天気晴朗にして、風は殆どなし、グリーンコンディションも最高に整備され、玄界灘沿いの絶景のコースの中で、難しいコースながらも好スコアが続出しました。
ダブルペリア方式で集計し、優勝は関西支部の松川雅和氏、準優勝・3位も関西支部に独占され、ホーム戦ながら押されっ放しの西日本支部としては反省しきりで、翌年の関西でのアウェイ戦で巻き返しを図ることを誓う結果となりました。

 
        スタート前に集合写真                    ファーストショット(ナイスショット)

観光には両支部から8名の方が参加、門司港駅前の『旧門司三井倶楽部』では、1922年に来日し、慶應義塾を皮切りに講演に回ったアインシュタイン博士夫妻が宿泊した部屋などを、『旧大阪商船』では北九州市出身のイラストレータ・わたせせいぞう氏のイラストを見学、大宰府では、天満宮に隣接した『九州国立博物館』で特別展示の菅原道真公の至宝などを見学し、見応えがあったようです。


      アインシュタイン博士の宿泊した部屋                    門司港の跳ね橋


           大宰府天満宮                             九州国立博物館

夜は、ゴルフ組と観光組とで一緒に、玄界灘で獲りたての活魚料理に舌鼓を打ち、話とお酒がずいぶんと進み、楽しいひとときを和気藹々と過ごし、大盛会となりました。

 
              懇親会                             懇親会後に集合写真


来秋は関西で、皆様との集いを楽しみにしています。