慶應義塾大学理工学部同窓会西日本(九州・山口)支部

西日本支部の説明(歴史・年間行事)


1.慶應義塾大学理工学部の沿革

1858年 福澤諭吉先生が慶應義塾を創立
1944年
藤原工業大学(藤原銀次郎氏設立1939年)が慶應義塾に寄附され、工学部が発足
1972年
キャンパスが武蔵小金井から横浜の矢上台キャンパスに移転
1981年
工学部を理工学部に改組
1996年
学科改組(新たな時代に向けての教育を見据えて8学科から10学科へ)

その後、大学院の改組、生命情報学科の新設等を経て現在に至る。


2.理工学部同窓会西日本支部

・1993年に、中津のご出身で当時(株)安川電機社長であった故菊池功様が、その当時支部が無かった九州・山口地区で同窓会西日本支部を発足し、先生方に御出頂いて支部総会を開こうじゃないかということで始められたのが西日本支部(九州・山口)です。

・現在は、東海支部・関西支部・西日本支部の3支部が活動を行なっており、毎年3月に同窓会長や先生方に来て頂いて支部総会を開催しています。先生方は3月中旬の土日2日間で各支部3箇所を回られ、ご講演をして頂いたり、同窓会メンバーと歓談をして頂いたりしています。

・現在の西日本支部の同窓会員数は、本部に登録されています人数が約900名です。

大学卒業と同時に同窓会メンバーとなります。

・西日本支部では、支部設立以来、毎年欠かさず、同窓会総会・懇親会を続けてきています。
総会・懇親会は、通常、博多と小倉とで交互に実施してきており、地方では長崎で実施したことがあります。また、2008年度(2009年3月開催)は、慶應設立150周を記念して中津で開催しました。

3.西日本支部同窓会の年間行事

 4月:前年度の支部総会(3月実施)の反省と新年度活動計画を決める役員・幹事会の開催

 6月:同窓会本部(矢上キャンパス)にて常任理事会・幹事会・研究教育奨励基金表彰式及び講演会の開催

 10月頃:関西支部・東海支部とのゴルフ対抗戦を実施

 12月:総会に向けて準備のための幹事会

 3月:支部総会・懇親会