慶應義塾大学理工学部同窓会西日本(九州・山口)支部

第26回西日本支部総会(3月10日開催 於:大谷会館)


 3月10日(日)に、ホテルニューオータニ博多で、第26回理工学部西日本支部総会・懇親会を開催し、ご来賓や
多くの会員の方々約50数名の方にご参加頂き、滞りなく終了しました。
 同窓会本部からは、落合正行_同窓会長、岡田英史_次期理工学部長、富田豊_名誉教授、武内孝治_理工学部
事務長にご参加頂き、大変盛会となりました。
 ご参加頂きました皆様には、改めまして感謝申し上げます。

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以下、盛会となりました総会・講演会・懇親会の様子ををご報告致します。

1.総会・講演会
 1)総会
 総会では、俵支部長のご挨拶に続き、ご来賓の落合同窓会長から同窓会本部の活動状況についてお話しを頂き
 ました。その後、年度会計の報告と審議を行い、承認されました。

2.講演会
 岡田次期理工学部長より、『理工学部の挑戦と創立80年記念イベント』のご講演を頂きました。
 慶應大学理工学部の大学研究機関としての高位の位置づけや、グローバルに通じる人材育成を目指した教育、
 最先端の設備、産学連携での研究などのご紹介を頂きました。また、2019年が理工学部の創立80年で、前身である 
 藤原工業大学を設立された藤原銀次郎様の生誕150年に当たり、AI・量子コンピュータシンポジウムやサイパスロン
 車いす競技への出場イベントなどが開催されることをご報告いただきました。慶應の現在との状況と未来に向かった
 活動をご紹介いただき、大変興味深いご講演でした。

3.懇親会
 真島副支部長からの開会のご挨拶に続き、福岡三田会の明石会長、北九州三田会の下瀬副会長よりご挨拶を頂き、
 富田名誉教授からはりサイパスロン車いすに関する研究状況とシリーズ日本2019に出場されることをご報告頂き
 ました。その後、武内幹事長よりご挨拶とご発声を頂き、懇親会が始まりました。
 懇親会では、初参加者の紹介などを行い、最後は、若き血の斉唱、そして、北九州三田会の下瀬副会長よりエール
 『ふれ〜、 ふれ〜、慶應 ! !』で締めくくりました。

 来年は、3月8日(日)に博多で開催予定です。
 皆様のご参加を、よろしくお願い致します。