慶應義塾大学理工学部同窓会西日本(九州・山口)支部

第23回西日本支部総会(3月13日開催 於:ホテルニューオータニ博多)


 3月13日(日)に、ホテルニューオータニ博多で、第23回理工学部西日本支部総会・懇親会を開催し、ご来賓や
多くの会員の方々約50数名の方にご参加頂き、滞りなく終了しました。
 同窓会本部からは、落合正行_同窓会長、青山藤詞郎_理工学部長、小尾晋之介_同窓会副会長にご参加頂き、
大変盛会となりました。
 ご参加頂きました皆様には、改めまして感謝申し上げます。

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以下、盛会となりました総会・講演会・懇親会の様子ををご報告致します。

1.総会・講演会
 1)総会
 総会では、茂田支部長のご挨拶に続き、ご来賓の落合同窓会長から同窓会本部の活動状況についてお話しを頂き、
 青山理工学部長からは、慶応理工学部の近況についてご報告がありました。その後、支部長の改選決議を行い、
 大きな拍手をもって俵洋一新支部長(機械 75卒)が選任されました。
 その後、年度会計の報告と審議を行い、承認されました。

2.講演会
 鞄津興業島津公保様より、『島津斉彬の集成館事業と「明治日本の産業革命遺産」〜世界遺産登録への道〜』と
 題して、昨年世界遺産に登録された鹿児島県の集成館遺産をはじめとする遺産群が世界遺産登録に至るまでの経緯
 と、登録審査時の様子や問題対応などについて詳しくご講演頂き、大変興味深いご講演でした。

3.懇親会
 俵新支部長からの開会のご挨拶に続き、福岡三田会の明石会長、北九州三田会の江本会長、下関三田会の
 増井会長よりご挨拶を頂き、その後、小尾同窓会副会長に乾杯のご挨拶とご発声を頂き、懇親会が始まりました。

 今回は、支部役員・幹事の改選も行われ、改選されたメンバーの方々に自己紹介と意気込みを、一言づつお話し
 頂きました。その後、初参加者の紹介を行いました。

 その後、ご福引を行い、最後は、塾歌、若き血の斉唱、そして、電子15江並さんによるエール『ふれ〜、 ふれ〜、
 慶應 ! !』で締めくくりました。

 来年は、北九州地区での開催を予定しています。
 皆様のご参加を、よろしくお願い致します。