第22回西日本支部総会(3月8日開催 於:北九州八幡ロイヤルホテル)
3月8日(日)に、北九州八幡ロイヤルホテルで、第22回理工学部西日本支部総会・懇親会を開催し、ご来賓や
多くの会員の方々約60数名の方にご参加頂き、滞りなく終了しました。
同窓会本部からは、落合正行_同窓会長、青山藤詞郎_理工学部長、小尾晋之介_同窓会副会長、小茂鳥潤_機械工学科教授、升田まゆみ事務局長ご参加頂き、大変盛会となりました。
ご参加頂きました皆様には、改めまして感謝申し上げます。
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以下、盛会となりました総会・講演会・懇親会の様子ををご報告致します。
1.総会・講演会
1)総会
総会では、茂田支部長のご挨拶に続き、ご来賓の落合同窓会長から、同窓会長へのご就任のご挨拶と同窓会の益々
の活性化のための意気込みにつきましてお話しいただき、青山理工学部長からは、慶応理工学部の近況につきまし
て、ご報告がありました。ご報告の中では、理工学部75周年記念のDVDを放映頂き、理工学部の生立ちから現在に
至るまでの時代に沿った教育受入れ環境の変化や慶応理工学部の役割の変化、イベントなどについてご紹介があり
ました。
その後、年度会計の報告と審議を行いました。
2.講演会
小茂鳥潤_機械工学科教授より、『産業界に役立つ(?)基礎研究』という演題で、ひとの体内でどの機能の代替を目的
として使用される材料(生体材料)について、生体内で長期間にわたり安全に使用することのできる材料の実現のため
の研究と現在の医療状況などについてお話を頂きました。先生は、慶應ラグビー部の部長もされており、ラグビーのお
話なども交えて頂き、大変楽しくまた興味が沸くご講演でした。
3.懇親会
茂田新支部長からの開会のご挨拶に続き、福岡三田会の明石会長、北九州三田会の江本会長、下関三田会
の増井会長、山口県連合三田会の梅崎副会長よりご挨拶を頂き、その後、小尾同窓会副会長に乾杯のご挨拶と
ご発声を頂き、懇親会が始まりました。
今回は、若い方の参加が多く、初参加者の紹介では17名の方より自己紹介頂き、常連の方々から大きな拍手を
頂きました。今後もご参加頂きますようお願い致します。
そのご福引を行い、最後は、塾歌、若き血の斉唱、そして、M09原田さんによる大変元気で力強いエール『ふれ〜、
ふれ〜、慶應 ! !』で締めくくりました。
来年は、福岡地区での開催を予定しています。
皆様のご参加を、よろしくお願い致します。